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疫学批評:診療の質に関する情報の公表、診療の改善に結びつかず。
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疫学批評:診療の質に関する情報の公表、診療の改善に結びつかず。
2009年12月03日 診療の質に関する情報の公表、診療の改善に結びつかず。 急性心筋梗塞とうっ血性心不全... 2009年12月03日 診療の質に関する情報の公表、診療の改善に結びつかず。 急性心筋梗塞とうっ血性心不全の患者を診療するカナダの86病院を、診療の質に関する情報を公表する群(44病院)としない群(42病院)にランダムに分け、その後約1年間の診療の質を比べたが差はなかった。論文はJournal of the American Medical Association 2009年12月2日号に掲載された。 研究開始時のデータとして、公表群と非公表群の1999年4月−2001年3月の2年間の診療の質を調べた。急性心筋梗塞は12項目(標準的な入院時の検査等指示、30分以内の血栓溶解療法または90分以内のカテーテル治療、入院から6時間以内のアスピリン投与、退院時の脂質降下剤の処方など)、うっ血性心不全は6項目(左室機能の評価、毎日の体重測定、心房細動に対するワーファリン投与など)の実施割合をカルテ