エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント3件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
発達障害と人格障害1.妄想性人格障害 - 意味不明な人々-発達障害(ADHD、アスペルガー)と人格障害に取り組む
私はこれまで「人格障害」の診断についてあまり考えてこなかった。それはACとか発達障害の切り口から考... 私はこれまで「人格障害」の診断についてあまり考えてこなかった。それはACとか発達障害の切り口から考えたほうが治療もやりやすく、「研究用の分類表」に当てはめる作業には興味が無かったからだ。 しかし精神医療の現場ではいまだに成人発達障害は人格障害と診断されることが多く、その時点で嫌われて医療から追い出されることが実際多く見られる。 その意味で、分類表の「対照表」を作ろうと考え、あらためてDSMⅣなどを読み直している。今回からDSMの10の人格障害を一つずつ発達障害の観点から検討する各論の作業を続け、最後に一覧表を作ってみようと思う。 最初は「妄想性人格障害」からはじめよう。<DSM‐Ⅳによる妄想性人格障害(Paranoid Personality Disorder)の診断基準> 全般的な疑いの深さの傾向が成人期早期までに始まり、種々の状況から明らかになる。人々の行為や出来事を故意に自分をけな
2011/01/19 リンク