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『自然食は安全か』という本に、日本の消費者運動について興味深いことが書いてありました。この本の著... 『自然食は安全か』という本に、日本の消費者運動について興味深いことが書いてありました。この本の著者は医者で、大学闘争から市民運動(具体的には「不良医薬品告発運動」)にポジションを移した人ですが、彼の視点からは日本の消費者運動は「反権力」「反体制」を基盤として動いているのだそうです。高度成長期にはそれで上手くいっていました。上手くいきすぎたと言っても良かったそうです。闘争の対象にたとえば「悪徳企業」といったレッテルを貼り攻撃をすると、そういったことに不慣れな企業はあがけばあがくほど隙が増えたのです。ところが、「慣れ」が生じます。企業や官僚は消費者運動に対する対応を整備していきました。そして、運動家の側にも「慣れ」が。なまじっか成功体験を持っているだけに、高度成長期の固定観念を捨てられず、「権力」「体制」が対応を変えてきていることに対応できなくなっていたのです。 アメリカでは、たとえばラルフ
2011/02/04 リンク