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【2960日目】書評『日本人はもうセックスしなくなるかもしれない』(湯山玲子・二村ヒトシ:幻冬舎) | ホワイトハンズのイベント情報2018
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【2960日目】書評『日本人はもうセックスしなくなるかもしれない』(湯山玲子・二村ヒトシ:幻冬舎) | ホワイトハンズのイベント情報2018
湯山玲子さんと二村ヒトシさんの二大巨匠による対談本。 お二方とも50代の論客ですが、あと20年後、今30... 湯山玲子さんと二村ヒトシさんの二大巨匠による対談本。 お二方とも50代の論客ですが、あと20年後、今30代の私たちの世代が50代になった時に、このお二人のようなクオリティで性について語れる論客が果たして何人いるのか、そもそも20年後には、性についてこうやって語る文化や書籍自体が消えているのではないか・・・と思わされる一冊でした。 湯山さんの小気味よい切れ味の性愛論、そして二村さん恒例の前立腺トーク(笑)の掛け合い、非常に面白いのですが、お二人が真摯かつ大胆に性を論じれば論じるほど、やはりこれからの日本人にとってのセックスは「琵琶湖の湖北の鮒寿司」=大多数の人にとっては意味も味も分からないようなぜいたく品になっていかざるを得ないのだろうな、という思いが強まるという、何とも言えない読後感に襲われる本です。 日本人が性愛を謳歌するためには、男性が「侮辱する相手に欲情する」「尊敬する相手には欲情し