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本の記事 : 〈本の舞台裏〉自費出版から世界へ - 中村真理子 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
「『ハリー・ポッター』よりおもしろい!?」という触れ込みで、フランスからファンタジーがやってきた... 「『ハリー・ポッター』よりおもしろい!?」という触れ込みで、フランスからファンタジーがやってきた。『オクサ・ポロック1 希望の星』(アンヌ・プリショタ、サンドリーヌ・ヴォルフ著、児玉しおり訳、西村書店)。主人公はもうすぐ13歳になる女の子オクサ・ポロック。あるとき、手のひらから炎が上がり、彼女は自分の不思議な力に気づく。仲間と助け合いながら悪と戦う大枠は「ハリポタ」と重なるが、考えるよりも先に行動してしまう活発なオクサは楽しく、物語全体は明るい。 著者のアンヌは「直接のきっかけは『ハリー・ポッター』。作家になる夢を後押ししてくれた」という。図書館司書だった2人は、「オクサ」のプロットを出版社に持ち込んだが断られ、自費出版から始まった。フランスで30万部のベストセラーとなり、ドイツ、イタリア、台湾など27の国と地域で翻訳・刊行が決まっている。 シリーズは全6巻に外伝の予定。フランスでは5巻ま
2012/12/20 リンク