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本の記事 : 「平家が最初に幕府」 大河ドラマ考証者が論文集 - 編集委員・今井邦彦 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
昨年のNHK大河ドラマ「平清盛」の時代考証を担当した高橋昌明・神戸大名誉教授(日本中世史)が、論... 昨年のNHK大河ドラマ「平清盛」の時代考証を担当した高橋昌明・神戸大名誉教授(日本中世史)が、論文集『平家と六波羅幕府』を出した。「武士による最初の政権は、平清盛が打ち立てた『六波羅幕府』だった」と主張してきた高橋さん。「平清盛」と関わり、「平家関係の論文をまとめ直したいという意欲が高まった」という。 京都の六波羅を拠点とした平家一門は、平治の乱(1159年)で源氏を打倒し、諸国の武士を統率して天皇の住む内裏を守護するとともに、国家の軍事警察権を掌握した。 高橋さんは、最高権力者の清盛が京都から離れた福原に住むことで王権からの独立性を守り、軍事警察権を行使する手法は、そのまま源頼朝の鎌倉幕府に引き継がれたと指摘。「頼朝の政権を幕府と呼ぶなら、清盛の政権もそう呼ぶべきだ」と唱える。 2007年に出した『平清盛 福原の夢』(講談社選書メチエ)で「六波羅幕府説」を初めて本格的に論じた。平家が天皇
2013/08/21 リンク