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視床発生研究チーム (下郡智美)| 理化学研究所の紹介 | 心を生み出す神経基盤の遺伝学的解析の戦略的展開
霊長類特異的な大脳皮質領域の進化メカニズム 霊長類が大脳皮質の拡張とともに高度認知機能を獲得した経... 霊長類特異的な大脳皮質領域の進化メカニズム 霊長類が大脳皮質の拡張とともに高度認知機能を獲得した経緯には、大脳皮質内の機能領域の拡張、新規領域の追加、神経回路形成の編成が起きる事が必要である。霊長類特異的なこの高度認知機能獲得メカニズムを理解するには、マウス等のげっ歯類には存在しない、大脳皮質機能領域(前頭前野等)とそれらへの回路形成を行っている領域(視床枕、海馬等)の発生メカニズムを理解する事が重要である。そこで、本研究ではマウスから得られた知見をもとに、マウス脳内で機能の解明されている遺伝子のマーモセットでの発現様式を明らかにする。次に、マーモセット脳内で特有の発現様式を示す遺伝子について、これらの遺伝子をマウス脳内で異所的に起こす事により得られる脳の発生への影響を解析する。最後にマウス子宮内遺伝子導入法を改良し、マーモセット脳内でもこれらの遺伝子の機能解析が直接行える実験系を立ち上げ
2012/07/23 リンク