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大学改革とオーバードクター問題私見 - bunmaoのブログ
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大学改革とオーバードクター問題私見 - bunmaoのブログ
以下は、すでに現役を去った元教授のごく狭い視野から見たもので、不十分のところが多いと思いますが、... 以下は、すでに現役を去った元教授のごく狭い視野から見たもので、不十分のところが多いと思いますが、ご参考になればと思います。また、誤りや不備のところは、ご教示いただければ幸いです。 1、1990年代から2000年代へかけての大学改革 (1)小講座制の廃止と大講座・学科目制へ(1995頃)、関連して、助教授・助手から准教授・助教へ(2007) 旧来の帝国大学の組織は小講座制に拠っていた。それは、教授―助教授―助手各1人で一講座を形成し、もともとはそれに事務員1名が配属されていた。教授が研究・教育の責任者であり、助教授・助手はそれを助ける職務であった。旧帝国大学の文学部の場合、現実的には小講座が複数集まって研究室を形成していたが、それは正式の制度ではなかった。そのために、教授はそれぞれが一国一城の主であり、研究室内で教授同士が口もきかないというようなことも起りえた。 1995年頃、小講座が廃止さ