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172回「天才職人!道具を作るカラス」│ダーウィンが来た!生きもの新伝説
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172回「天才職人!道具を作るカラス」│ダーウィンが来た!生きもの新伝説
道具を使って獲物を捕まえる天才といわれる鳥がいます。南太平洋のニューカレドニアに住む「カレドニア... 道具を使って獲物を捕まえる天才といわれる鳥がいます。南太平洋のニューカレドニアに住む「カレドニアガラス」です。木の中の幼虫に枝を噛ませて引きずり出す「釣り」をやってのけたり、トゲのある葉っぱを使って植物の隙間のエサをかき出すといった動物の常識を破る妙技を繰り出します。 しかもこの道具は、自分で加工して作り上げる手作り。葉っぱをくちばしで器用に切り出して細長い道具を作るものもいれば、小枝から葉っぱをちぎりとり、先端を削って獲物をかき出すための鋭い「フック」まで作る驚きの職人までいます。その道具作りのワザはチンパンジーをも超えると言われます。 こうした道具作り、実はグループによって使う素材や形が決まっています。なんとこうした職人技は、親から子へ伝えられることでグループの中に広まっていく「文化」だと考えられているんです。カレドニアガラスのヒナは生後1年ほど親と行動を共にし、親の技を見よう見まねで