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東山彰良「ブラックライダー」感想 : 書評初段!ブログ
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東山彰良「ブラックライダー」感想 : 書評初段!ブログ
2021年04月12日13:55 カテゴリ読書(は行作家) 東山彰良「ブラックライダー」感想 核が関連した六・一... 2021年04月12日13:55 カテゴリ読書(は行作家) 東山彰良「ブラックライダー」感想 核が関連した六・一六で死に絶えた。少しずつ文明は戻り、人肉食も禁止されたが、食うために人が殺される荒んだ世界。人と牛の混合種の中に時折、高い知性を持った者が現れる。そんな一人マルコはメキシコで生まれた。巷で流行し人々を死なせている寄生虫を根絶のため感染者を殺して回る旅に出ると、神格化され人々が集まる。一方で強盗犯を追う保安官バードケイジや荒くれ五人兄弟レイン一味なども絡み、対マルコ軍も大きくなった。そして最終決戦が始まる。 近年で一番退屈と困難に喘ぐ読書となった。世界観が面白そうだったし、評判も良いものを聞いていたので期待したけど第一部からつまらない。西部劇とスティールボールランとfalloutを足したような荒廃した世界の設定で、馬と銃と保安官。翻訳なのかと思う会話のセンスがまったく面白くなかった