尋常じゃないほど胴体が短い奇形犬が話題に!!長い足を動かしてひょこひょこ歩く!! | コモンポスト

アメリカ・アラバマ州バーミンガムには、異様なほど胴体が短い犬が飼われています。アメリカで話題となっている目を疑ってしまうような不思議な姿をした犬をご紹介します。 この胴体が短い犬「ピッグ」は、ジョージア州アトランタの森の中で昨年生まれた犬。先天性欠損症を患っているため異様なほど胴体が短い状態でした。 飼い主はバーミンガムにキム・ディレンベックさん。昨年のクリスマスに、妹が暮らすジョージア州にやってきてピッグと出会いました。そしてすぐにピッグを飼うことを決めたといいます。 現在の体重は6.8kg程度だというピッグ。ピッグの姉妹たちは16kg～18kgだといい、ピッグは通常の半分以下の体重しかありません。 ディレンベックさんによると、ピッグは通常の大きさまでは成長しないものの、9kg程度には成長する可能性があるといいます。しかし重い体重は奇形のピッグには大きな負担で、命を危険に晒すことになると