【レベッカ #6】「大人の『レベッカ』になりました」――『レベッカ』出演中、石川禅＆吉野圭吾インタビュー - げきぴあ

【レベッカ #6】「大人の『レベッカ』になりました」――『レベッカ』出演中、石川禅＆吉野圭吾インタビュー ■『レベッカ』特別連載vol.6■ 『エリザベート』『モーツァルト！』『レディ・ベス』『マリー・アントワネット』で知られるミヒャエル・クンツェ（脚本・歌詞）＆シルヴェスター・リーヴァイ（音楽・編曲）のゴールデンコンビが手掛けたミュージカル『レベッカ』 が、現在8年ぶりに上演中です。 ▽ 山口祐一郎、大塚千弘 ▽ 左から大塚大塚、保坂知寿 物語は、ヒロインの「わたし」がイギリスの大金持ちである上流紳士のマキシムと恋に落ち結婚するも、彼の所有する広大な屋敷 "マンダレイ" に色濃く落ちる前妻・レベッカの影に追い詰められていき......というもの。 アルフレッド・ヒッチコック監督映画でも知られる名作ですが、このミュージカルではサスペンスフルな展開に、巨匠リーヴァイ氏の流麗な楽曲がマッチし、

[okadaic]

圭吾氏が「いい人ソング」で泣いたと聞いてまず「情緒不安定？」と疑う禅ちゃん最高か。私は今、この人の「一筋縄でいかない人の心を乱す善人」の造形が大好きなのですが、10年前は違ったのかもしれないな。

[waterperiod]

禅さんと圭吾さんそれぞれの役作り話も読み応えがあるけど、何と言っても掛け合いがとにかく面白すぎる。本当良いコンビだなあ。