エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
伝説はここから始まった 第1話 『タラオ』
サザエさんfrom10年後 第1話 『タラオ』 作者 rAkjtZnkdA カツオ「なぁワカメいいだろ」 ワカメ「... サザエさんfrom10年後 第1話 『タラオ』 作者 rAkjtZnkdA カツオ「なぁワカメいいだろ」 ワカメ「やだ今日はあたし疲れてるの」 カツオ「そんな事言って昨日もお預けを・・・」 ワカメ「もう五月蠅いなぁ、ほら」 そう言ってワカメは片足を差し出すと、カツオはその足にむしゃぶりついた 偶然その現場を見てしまった もうこの家に居場所はないのかもしれない・・・・ タラオはそう感じていた タラオの足は自然と祖父の眠る墓地に向かっていた 厳しくも優しく家族を守っていてくれた祖父・波平 家族がバラバラになったのは祖父の死からだった タラオはそっと祖父の墓前に手を合わせた タラオ「お祖父さん・・・俺はどうしたらいいですか・・・?」 ふとそんな事を呟いていた 気がつけば辺りはすっかり日が落ちていた タラオは花を飾り、墓前を後にした コンビニで弁当を2つとお茶を