自分ができないことを人に求めない人材でありたい | サイボウズ式

【サイボウズ式編集部より】 「ブロガーズ・コラム」は、著名ブロガーをサイボウズ外部から招いて、チームワークに関するコラムを執筆いただいています。今回はファーレンハイトさんが考える「仕事において徹底しておきたいスタンス」について。 俺が仕事をするうえで決めていることに「自分ができないことを人に言わない」というのがあります。後輩を持ったあたりで徹底するようになったことですが、意外にやっている人は少ないように思います。 自分が新人時代に「そういうあなたはどうなんだ？」と思ってしまうようなシチュエーションをよく見かけました。 具体的に書くと、他人のドキュメントに対して「何を言いたいのか分からない」と指摘をする人が、プレゼンしている資料を見ると「何を言いたいのか分からない」ものであったり。遅刻してきた新人に嫌味を言っていた人が、飲み会の次の日に遅刻してきたり。最近では会議中にスマホをいじるなと指摘し

[Ta-nishi]

そのとおりだなぁ。

[hajimechan0323]

プレゼンとか議事録とか一般的なものはそうだけど、プログラミングとかデータ分析とか専門的なものは自分にできないことを他人に求める。もちろん歩み寄りは超重要だが。

[iRoha168]

これは結構意識してる。「やらせる」のではなく「やってもらう」。命令ではなくお願いする。自分ができないことだけでなく、できることでも基本は同じ。

[naopr]

自分ができないことを他人に求めないことは当たり前として、自分ができることであっても他人に求めないほうが幸せだなと思う

[heystarman]

大半の上司は「俺はできないけど」とすら思ってなくて「やろうと思えば俺にもできるけど、俺には他に重要な仕事があるからお前がやれ。」なんだよね。本当はできないくせに。

[fahrenheitize]

お仕事コラムの更新。わりとハートフルな内容です。

[atsuizo]

“「俺はできないけど、あなたはちゃんとやれよ」ではなく、「自分はできないから、手伝ってもらえますか？」”マジでコレ。言い方一つに現れるんだよな。