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セルジョ・ルッツァット『反ファシズムの危機―現代イタリアの修正主義』 - 反・反ヤンキー主義者宣言
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セルジョ・ルッツァット『反ファシズムの危機―現代イタリアの修正主義』 - 反・反ヤンキー主義者宣言
反ファシズムの危機―現代イタリアの修正主義作者: セルジョルッツァット, Sergio Luzzatto, 堤康徳出版... 反ファシズムの危機―現代イタリアの修正主義作者: セルジョルッツァット, Sergio Luzzatto, 堤康徳出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2006/05メディア: 単行本アマゾンのカスタマーレビューが役に立った*1のは自分にとってはじめて。 p74-75 ノルベルト・ボッビオのような人物が、その長い人生の最晩年に―一九三五年の自分自身にたいしてきわめて厳しい態度をとりながらも―ファシズムと反ファシズムにかんする歴史修正主義の隆盛を目のあたりにして、不安をつのらせることとなった。そして彼はこう主張した。反共産主義の名における反ファシズムの拒否は、「ファシズムと反ファシズムにたいする、別なかたちのおぞましい[……]中立的態度」へとイタリアを導きつつある、と。p82-85 共産主義からもファシズムからも同じ距離をとることは、ファシズムと反ファシズムにたいして等距離の位置をとることを