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Fisherman’s Memoir #5_1 - Fisherman’s Memoir
新人現る! 次の航海に出る当日の正午頃。 帰郷した日から数えて約1週間振りに、実家に帰った。 僕の顔... 新人現る! 次の航海に出る当日の正午頃。 帰郷した日から数えて約1週間振りに、実家に帰った。 僕の顔を見た母親は一言「あら、見慣れない人がいる」と言った。 故郷に帰っても、帰って来た当日から実家に帰ることは無かった。 兄は、大して気にならないのだが。 船頭である父親と、顔を合せて同じ食卓につくのが、どうもギコチナイ。 親子でありながら、家の中でも船頭と船員なのだ。 一緒にいるのが、どうも・・・・。 船頭と船員の関係は、その後数十年続いた。 5年程前、生まれて初めて父親と二人っきりで食事をした。 父が、貨物船の船長として東京に来た時だ。 「飯食べるだろ?まったく!家に寄り付きもしないで遊び呆けて」 と、母親は小言を言っていた。 居間に行くと、船頭と初めて見る男の人が座って食事をしていた。 船頭が 「この航海から、うちの船に乗る吉田まさる君だ」とその男の人を、僕に紹介した。 「この人、俺より年
2011/05/11 リンク