共犯者 - kmizusawaの日記

■共犯者 私はあんまり「ものを感じる」ということがない。 「〜と感じる」って言い方はするけど、それは便利な言い方だからで、実際には「考えてる」か頭の中で言葉を使って判断してる感じかなぁ。「思う」というレベルすらないような気がする。 差別がダメとかそういうこともあくまでも「学習して」言ってることで、差別している人を見て心の底からわきあがる嫌悪感とか、そういうの感じたことないよ。そもそも自分が差別されても、不快な目にあっても、話の種ができたしめしめみたいなところがある人だから。 むしろ怒りで声を上げているマイノリティな人たちを見ると、世界に亀裂が入るようで居心地が悪くなる。それをおかしいとかダメだとか迷惑だとかいう風には考えないだけで。それは学習してるからさ。学習していてよかったと思う。 マイノリティというのを、多数者や声の大きな人たちが垂れ流している価値観や世界に対して違和感（頭で考えておか

[Masao_hate]

僕も人間として上や善を目指すより楽であることを目指すほうが好き。皆、自分が醜いことを認めるべっきー