ファッションにあらわれる同期性 - 思うけれどもそれもそれ

年末に雑誌spoonの「WEBとfashion」という特集を読みながら、ファッションECサイトやファッション雑誌的なサイトを徘徊してみました。spoon. (スプーン) 2008年 02月号 [雑誌]出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2007/12/26メディア: 雑誌ファッションとWEBというのは、一見親和性が高いように思えます。豊富なカタログ情報を持つファッション雑誌が、その後の購買までをサポートするECサイトと結びつけられたら大変利便性があるからです。ですがはじめに一見…と書いたようにファッションとWEBの関係はそううまくはいかないようなのです。spoonにも載っているように、ファッションサイト（雑誌的なものもECも含め）は今では豊富にあり、それぞれそれなりの集客には成功しているようですが、影響力という意味ではもう一つという感じがします。おそらくサイトの力が弱いのは、コンテンツの

[mahler-5]

かも

[Gen]

↓同意。肝心なところの考察が抜けているとは感じた。なぜ紙媒体なら「孤独」を克服できるのか？ポータブルで回し読みしながらみんなでわいわい楽しめるから？なら携帯は？ウェブならコミュニティすら作れるのに？

[blackwatch]

Webではなく「紙」でないといけない理由がよく分からなかった。/ 追記を読みましたが、Webか紙かではなく、ソーシャル主導かメディア主導かの問題だと思った。ちなみにWebでもメディア主導は可能でしょう。

[elasticdale]

コメ欄も含