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竹馬靖具とダルデンヌ兄弟 - a Solitary Place
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竹馬靖具とダルデンヌ兄弟 - a Solitary Place
ダルデンヌ兄弟の『ロゼッタ』をはじめて観た日のことをわたしは未だに覚えている。それはとうに公開も... ダルデンヌ兄弟の『ロゼッタ』をはじめて観た日のことをわたしは未だに覚えている。それはとうに公開も終わり、ひっそりとした平日のレンタルショップの片隅での出会い。わたしはその作品が1999年、カンヌでパルムドールをとった作品であるという事など知らずに、漠然とレンタルしてきたのだった。自分の貧しさに手いっぱいで子供の愛し方を知らない母と娘の葛藤。少女は愛され方を知らず、彼女の中に侵入してくる優しさに応える術を持たない。主演の少女の猛烈な存在感。わたしはその日、自分が少女だった頃の不安感をまざまざと思い出しながら、繰返し、観た。 それから少し経った頃、ダルデンヌの新作「息子のまなざし」が渋谷のユーロスペースで上映されると知り、わたしは息せききって観に行った。そして、いきなり冒頭に出てきた文部科学省選定、日本PTA全国協議会推薦の文字に驚いた。そういう種類の映画なのか?いぶかしく思いつつ最後まで観