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僕の古典文学熱 - 本読みに与ふる日々〜どら猫的読書生活
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僕の古典文学熱 - 本読みに与ふる日々〜どら猫的読書生活
いつも読んでいて、本ブログの読者のひとりmatsuiismさんのブログで、今回は今まで読んできた古典文学に... いつも読んでいて、本ブログの読者のひとりmatsuiismさんのブログで、今回は今まで読んできた古典文学について書いていた。それを読んで、深く感じ入ったところがあり、僕もそれに倣って書いてみることにしよう。 http://d.hatena.ne.jp/matsuiism/touch/20120306/p1 僕もそれまでは古典文学には、まったく無縁で遠ざかっていた、というのは半分嘘で、つまみ食い程度で読んでいた。初めて読んだ古典文学は、上田秋成の『雨月物語』の児童向けだった。蛇精の婬、吉備津の釜など、怪談を集めた作品で、小泉八雲の『怪談』以前に、おどろおどろしい恐怖譚があることに驚いた。怖いだけでなく、人間の切なさと業までもがくっきりと描いている。恐るべし古典である。それからいろいろ読んできたが、ほとんどがあまり頭に入って来ないものがあった。 芥川賞を受賞し、ベストセラーになっている『共喰い