『ICHI』を見たゼ！ - 空中キャンプ

歌舞伎町にて。綾瀬はるかが「オンナ座頭市」に挑戦。すごくかわいかった。こんな女の子に斬られて死んでみたいとおもいました。綾瀬はるかがキュートでとてもよかった。映画の狙い、方向性もはっきりしていて、わたしはたのしく見れました。 谷崎潤一郎の『春琴抄』ではないが、盲目の女性にはどことなくエロスがある。似たようなことを随筆で書いていたのは、坂口安吾だったか。この映画において、盲目の女性とエロスを結びつけようとする姿勢は、冒頭のシークエンスに見てとれる。佐田真由美は盲目の娼婦で、彼女を買いにきた男と性行為に至る。神社の境内に座っている綾瀬と、洩れてくる佐田のあえぎ声。そこで突発する暴力と、最初の殺陣。 このくだりで、「盲目であることのエロス」が作品のテーマであることが宣言されていたようにおもう。座頭市を女性に置きかえた理由はそこにある。代わりに、座頭市のコミカルさ、人情といった部分は、大沢たかお演

[atkura]

綾瀬はるかが「オンナ座頭市」に挑戦。すごくかわいかった。こんな女の子に斬られて死んでみたいとおもいました。綾瀬はるかがキュートでとてもよかった。

[mfluder]

綾瀬はるか

[mac02quackey]

"すごくかわいかった。こんな女の子に斬られて死んでみたいとおもいました""これらを「反時代劇的」と取るであろうか。わたしはこうした要素に賛成である。だってその方がかわいいんだもーん"

[mokkei1978]

"綾瀬はるかが「オンナ座頭市」に挑戦。すごくかわいかった。こんな女の子に斬られて死んでみたいとおもいました。"

[false_alarm]

やっぱり見に行こう

[cinemathejury]

「魔界転生」の若山先生や「病院坂の首括りの家」の桜田淳子もまばたきしていないよね。