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先見日記 Insight Diaries
少子化対策は「戦略」じゃないよ! 東京にて 久しぶりに書き下ろしを上梓したので(『それでも住みたい... 少子化対策は「戦略」じゃないよ! 東京にて 久しぶりに書き下ろしを上梓したので(『それでも住みたいフランス』 新潮社)、珍しく原稿を東京で書くことになった。といっても今回はまた、フランスの話題から入りたいと思う。 大手メディアでも報道されたと思うが、フランスはこのところちょっとしたベビーブームだ。2006年の出産数は前年をさらに上まわり、合計特殊出生率(ひとりの女性が一生のあいだに産む子どもの数の平均)が2.0に達し、EUのトップになった(これまではずっとアイルランドが1位)。ちょうど1年前にもフランスやヨーロッパの出生率について書いたが(「女性は男/人類の未来」参照)、フランスの出生率が比較的高いのは、伝統的な多産奨励政策(出産・保育援助金)と保育園や保育ママなど、子育ての社会化がかなり根づいていることに加え、3歳児からの無償公教育の徹底、そして「子どもを産んだ女性が働きつづけ
2007/02/07 リンク