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映画『怒り』感想 - 箱ふぐ日記
教授の音楽に飢えていた。 今年の始めに『母と暮らせば』は見たが、その後に公開された『レヴェナント』... 教授の音楽に飢えていた。 今年の始めに『母と暮らせば』は見たが、その後に公開された『レヴェナント』は不調で見に行けなかった(サントラは後日聞いた)。 中学2年生に坂本龍一ファンになって以来、最大の教授ロスに陥っていた。 そこで自分の復調とほぼ同時期に公開されたのが『怒り』だった。 『シン・ゴジラ』を見終えた後、映画自体への感慨に負けず劣らず大きかったのは、精神的にダメージを受けそうな映画を見に行けるようになったことの嬉しさだった。それまでは心を少しでも脅かしそうなものは、一切避けていた。 『シン・ゴジラ』を無事見られたことで安心と喜びと自信を得て、『怒り』を見に行けた。 見終わった直後、頬に残ってる涙を拭いてこの映画に登場した全員を抱きしめたくなった。 とにかく、「おとうちゃん!」と何度も繰り返す宮崎あおいの声が頭からはなれない。 三億円事件を新鮮な解釈で描いた、『初恋』の役柄から何て遠く
2016/10/05 リンク