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DTM浦島太郎の玉手箱: 05マイナー・スケール02(音楽理論の基礎知識)
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DTM浦島太郎の玉手箱: 05マイナー・スケール02(音楽理論の基礎知識)
前回、メジャー・スケールが、 「Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ、Ⅵ、Ⅶ」 なのに対し、ナチュラル・マイナー・スケール ... 前回、メジャー・スケールが、 「Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ、Ⅵ、Ⅶ」 なのに対し、ナチュラル・マイナー・スケール 「Ⅰ、Ⅱ、♭Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ、♭Ⅵ、♭Ⅶ」 である事は説明しました。 つまり、一旦メジャー・スケールを作り、その 「Ⅲ、Ⅵ、Ⅶ」 を半音下げて 「♭Ⅲ、♭Ⅵ、♭Ⅶ」 にすれば、ナチュラル・マイナー・スケールは出来る、と云う事になります。 例えば、Fのナチュラル・マイナー・スケールを作ろうとすれば、一旦Fメジャー・スケールを作って、その後で、 「Ⅲ、Ⅵ、Ⅶ」 を半音下げてやれば良い、 Fメジャー・スケールは、 「F、G、A、B♭、C、D、E」 だから、この、 「Ⅲ、Ⅵ、Ⅶ」 を半音下げて 「F、G、A♭、B♭、C、D♭、E♭」 にしてやれば出来上がりって考え方です。 でも、コレは効率が悪い!! では、どうするか? もう一度、 「Cメジャー・スケール」と 「Cナチュラル・マイナー・スケール」を見