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為替と今後の貿易動向を占う - 元官庁エコノミストのブログ
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為替と今後の貿易動向を占う - 元官庁エコノミストのブログ
本日、財務省から7月の貿易統計が発表されました。季節調整していない現系列の金額ベースでみて、輸出額... 本日、財務省から7月の貿易統計が発表されました。季節調整していない現系列の金額ベースでみて、輸出額は5兆9828億円、輸入額は5兆1786億円、差引き貿易収支は8042億円の黒字となりました。季節調整値でも貿易収支は6104億円になっており、貿易収支については市場の事前コンセンサスを大きく上回りました。まず、日経新聞のサイトから記事を引用すると以下の通りです。 輸出8カ月連続増 7月、貿易黒字2.2倍 財務省が25日発表した7月の貿易統計速報(通関ベース)によると、輸出額は前年同月比23.5%増の5兆9828億円になった。米国向け自動車やアジア向け鉄鋼などが増え、8カ月連続で前年同月を上回った。ただ伸び率は前月に比べ4.2ポイント鈍化した。輸入額は15.7%増の5兆1786億円で、差し引きの貿易収支は8042億円の黒字。黒字幅は前年同月の2.2倍になった。 貿易収支が黒字になるのは16カ月