鳩山首相よ、やはり沖縄に基地はいらない：エゾ狂人日記：So-netブログ

このブログでは何度も沖縄の米軍基地について反対の意見を述べているところであるが、普天間基地の県外移設を一時は主張していた民主党が政権に就いたことにはあまり期待していなかった。所詮口だけの集団だと思っているからであるが、残念ながら、この予感は今のところ間違ってはいないようだ。幸い、辺野古への受け入れに反対する稲嶺進氏が名護市長に当選確実という報道なので、これで少しは辺野古以外への移設議論が活発化するとは思うが、最後まで予断は許すまい。 さて、衆院予算委員会で日本共産党の赤嶺政賢議員が１月２２日に行った普天間問題の質問は、改めて沖縄の人々にとって米軍基地とはどのような存在であるかを非常に分かりやすく伝えてくれるだけでなく、鳩山首相や岡田外相がその思いを十分理解してはいないことが浮き彫りになるものであった。しんぶん赤旗のサイトに載っているのでぜひその全文をお読みいただきたいところではあるが、そ

[buhikun]

『この米軍との交渉をかんがみたときに、それは現実的に不可能だ』＠鳩山＼(-_-;) ｵｲｵｲ/『自民党に政権が戻っても良いのかと、民主党盲信者は言う。…だが今の民主党で本当に日本は良くなるのか。』←同意。