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[書評] 寄り道ふらふら外国語(黒田龍之助): 極東ブログ
このところロシア語学習関連で見かけることが多い黒田龍之助氏の書籍で、たまたま見かけて読んだのが『... このところロシア語学習関連で見かけることが多い黒田龍之助氏の書籍で、たまたま見かけて読んだのが『寄り道ふらふら外国語』(参照)だった。表題どおり、氏が専門のロシア語以外にいろいろと学んだ外国語について触れているエッセイ集である。当初、フランス語について雑誌に連載したものの、それに合わせて他の言語をまとめて一冊にしたものだと言う。 ロシア文学者がフランス語習得必須なのは、翻訳書であればトルストイやドストエフスキーなどを読んできた私にも理解できる。実際、本書では、トルストイ『戦争と平和』でフランス語で書かれている原文が掲載されている。ロシアを知るにはフランス語は欠かせない。 加えて、ロシアの近代化ではドイツの影響が多いことから、ドイツ語もほぼ必須である。と考えてみれば、ロシア語の専門である氏がその三か国語を習得していても当然だろう。 加えて英語も戦後日本の教育を受けた点から普通に習得しているだ
2015/03/10 リンク