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フットボールマシーン - footballmachine - 第1回「蹴トーク」感想
第1回「蹴トーク」をフルで視聴した。しかしセンスの感じられない番組作りにがっかりしたというのが感想... 第1回「蹴トーク」をフルで視聴した。しかしセンスの感じられない番組作りにがっかりしたというのが感想だ。具体的には問題意識がズレているということだ。第一回のテーマは「浦和の敵は浦和にあり」とのことだったが、その本質が全く理解されていないように思えた。 ※第1回「蹴トーク」はこちらからアーカイブを視聴できます。 「浦和の敵は浦和にあり」というテーマ設定はタイムリーで素晴らしいと思ったのだが、実際のトーク内容は私が期待していた内容と乖離(かいり)していた。浦和レッズというテーマで深い内容が議論されるのかと思えばそうではないし、日本サッカー全体をテーマにした構造上の問題点が議論されるのかと思えばそうでもなかった。ニュースサイトを閲覧していて興味のあるニュースタイトルをクリックしたらどうでもいい芸能人ネタだったという気分だ。 浦和レッズに関する深い話ができない事情は容易に察することができる。何しろリ
2010/12/01 リンク