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坂のある非風景 夜の視線の不在が夜を見つめる
どこかに発見されることを拒んでいるものがあり、そこが「世界の闇夜」と呼ばれるにせよ呼ばれないにせ... どこかに発見されることを拒んでいるものがあり、そこが「世界の闇夜」と呼ばれるにせよ呼ばれないにせよ、そんな夜を抱えることによってほっとする時間もあった。通過を許さないもの。忘却を許さないもの。たぶん忘れ去ってしまうものと忘れ去ることを拒むものとの間には決定的なギャップがあるのだが、そのギャップは夜の側に属してしまっていて見定めることさえできない。 私と私でないものとを隔てるギャップを私に帰属させることだけがここでは最小の思想だと語っておきたい。神と人とのギャップを人に帰することによって何が生まれたのか。キリストだった。 昼はなぜ自分が昼なのか知らない。その無知を埋めるために夜が生まれる。彼はなぜ自分が昼ではないか、その理由を知っている。 敬愛する南無さんが心筋梗塞で病院にかつぎこまれたらしい。そんな状態にあって一愚さんの健康を案じていて、その視線こそが光によって消される夜の視線だと私は思っ
2010/02/28 リンク