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坂のある非風景 純情について考える
Author: M ペンを折ることさえ、ここではもう「別の手段による詩の継続」を意味しているにすぎないとい... Author: M ペンを折ることさえ、ここではもう「別の手段による詩の継続」を意味しているにすぎないという宿命に、それからも耐え続けた。 freezingm▽gmail.com ◇ふたつの接近の仕方で「純情」というものについて書いてみたい。もちろん「つくりもの」だと思うし、もともと好きな言葉じゃない。なぜそんなものが理想的なタイプなのか。それが理想だということはどういうことなのか、といったことが書ければいいと思っている。ふたつの接近方法というのは男が描く純情と女が描く純情である。 木綿のハンカチーフ 松本 隆 恋人よ 僕は旅立つ 東へと 向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた私は 欲しいものはないのよ ただ 都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って 恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが 泣かないでくれ 都会で流行(はやり)の 指輪を送るよ