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「Witcher3 Wild Hunt」感想&考察 ヨーロッパ全土に広まる伝承がオープンワールドを覆いつくす - GAME・SCOPE・SIZE
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「Witcher3 Wild Hunt」感想&考察 ヨーロッパ全土に広まる伝承がオープンワールドを覆いつくす - GAME・SCOPE・SIZE
「Witcher」シリーズ完結編につけられたサブタイトル、ワイルドハント。世界を朽ち果てさせる闇の勢力で... 「Witcher」シリーズ完結編につけられたサブタイトル、ワイルドハント。世界を朽ち果てさせる闇の勢力であり最大の敵なんてファンタジーらしいわかりやすい存在なのだが、ところがこの作品に限ってはそれで終わらない。なぜなら民話や伝承を元にしたファンタジーの側面と、それが発想される元になる悲惨な現実がハーフになった世界観なのだから。 ワイルドハントとはヨーロッパに広く伝わっている伝承だ。見たものに疫病や戦争をもたらす狩猟団のことを指す。北欧神話ともかかわりの深いこれは各地でディテールは異なるのだが、ここでは製作したCD projektの所在地であるポーランドはじめ中欧の解釈だろう不吉なものだ。 主人公リヴィアのゲラルドはワイルドハントに追われるシリを探す旅を続ける。だがシリを追ってワイルドハントが通り過ぎた土地には、そのモデルとなった伝承の通りにおしなべて不吉な影が差す。ゲラルドは戦火の中、混迷