エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
GAL~gender and law~
1 親権者・監護者の指定 親権 離婚に際して、父母の一方を親権者と定めなければなりません(民法819条1... 1 親権者・監護者の指定 親権 離婚に際して、父母の一方を親権者と定めなければなりません(民法819条1項)。協議離婚または調停離婚では、夫婦の話し合いで決まります。協議が調わないときまたは協議できないときは、家庭裁判所が協議に代わる審判をすることができます(同819条5項)。判決離婚では裁判所が親権者を決定します(同819条2項)。調停に代わる審判(裁判官がする1つの裁判です)で定まることもあります(家事事件手続法284条)。 子の出生前に父母が離婚した場合は、親権者は母ですが、出生後に父母が協議で父を親権者と定めることもできます(民法819条3項)。 監護者 別居中の夫婦間、あるいは協議離婚の際に、(親権者とは別に)監護者をその協議で定めることができます。監護者指定の事案は、ほとんど別居中の父母間のケースです。「子の利益」を最優先して考慮しなければなりません(民766条1項)。協議が調