はらぶろ “？”

臨床心理職の国家資格化は、「心理」の人たち全体で「1資格1法案」を推進していけるかどうか、その調整がひとつの大きな山場を迎えようとしている。 臨床心理士会雑誌第63号（第18巻3号：2009年11月4日）によると、 日本心理学諸学会連合では、12月23日の理事会に向けて、一資格に関する意見要望をとりまとめ、また、同時にカリキュラムに関する調整も継続することになっています。 となっている。12月23日・・・もうすぐである。 現時点で明らかになっている合意事項（3者会談）は以下の5点。 １ 資格名称：心理専門職であることがわかる公共性のある名称。 ２ 資格の性格：各領域において汎用性のある資格。 ３ 医療機関においては医師の指示を受ける。 ４ 業務の内容： ①心理的な問題を有する者等への心理アセスメント・心理相談・心理療法・心理的援助 ②国民の心理的健康の保持及び増進を目的とした予防並

[you999]

今もまた、（まだ「剥奪」という言葉は聞いていないが）「1資格1法案を推進する人たちは、臨床心理士資格を返上してから1資格1法案を推進すべき」と言う人がいる。

[AFCP]

"それなのに、議論を封じ込めるような動きがあることは本当に残念でならない。"