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春田晴郎(東海大学アジア学科/アジア文明学科)の非公式ブログ 谷中分水界と河川争奪1:イシク・クル西側と秦野盆地
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春田晴郎(東海大学アジア学科/アジア文明学科)の非公式ブログ 谷中分水界と河川争奪1:イシク・クル西側と秦野盆地
春田晴郎(東海大学文化社会学部アジア学科/文学部アジア文明学科教員)の非公式ブログです。 学科の紹... 春田晴郎(東海大学文化社会学部アジア学科/文学部アジア文明学科教員)の非公式ブログです。 学科の紹介や学問のことなどを中心につづっていきます。 川と川の流域の境を分水界(ぶんすいかい)と言います。 小さな川・支流や海岸近傍を除けば、分水界は山地になっていることが多く、その場合は分水嶺(ぶんすいれい)とも呼びます。 ところが、分水界は平地にあることもあります。 かつては、一つの川の流域だったのに、侵食力の強い他の谷・川が伸びてきて、元の谷の流域を一部奪い取ってしまうと、このような地形が形成されます。 このように、一つの川が他の川の流域を奪い取ることを河川争奪(かせんそうだつ)、そのようにして出来た平地や谷の中の分水界を谷中分水界(こくちゅうぶんすいかい)と呼びます。 (河川争奪 - Wikipedia、分水界 - Wikipedia参照。) 平地の中の分水界で、私がまず思い浮かべるのは、中央