元大リーグのマグワイア氏、薬物使用認める（産経新聞） - Yahoo!ニュース

【ニューヨーク＝松尾理也】１９９０年代に米大リーグを代表する強打者として活躍したマーク・マグワイア氏（４６）が１１日、現役生活の間にステロイド（筋肉増強剤）を使用していたことを認めた。ＡＰ通信に送った声明で、マグワイア氏は「心から後悔している。ばかげた過ちだった」と、沈痛な調子で当時を振り返った。 【写真で見る】ラミレス、Ａロッドに疑惑の「＊」マーク マグワイア氏は声明で、９０年代を通じて断続的にステロイドを使用していたことを告白。シーズン本塁打記録を打ち立てた９８年にも使っていたという。 動機として、９０年代なかごろに相次ぐ故障に見舞われたことを挙げ、薬物の使用が回復に役立つと信じていたと述べた。マグワイア氏は声明送付直後に行ったＡＰ通信とのインタビューでも同様に、薬物の使用は健康のためで、記録を狙ってのことではないと強調した。 同氏は「長い間、私は薬物使用の事実を告白したいと思

[masudami]

全くどうでもいいけど、むかしこの人の似顔絵描くのが大好きだった(笑)

[w2allen]

引用：２００１年にシーズン７３本塁打の大リーグ記録を樹立したバリー・ボンズ氏や、歴代最多７度のサイ・ヤング賞を受賞した名投手、ロジャー・クレメンス氏などについても疑惑が浮上しているが、