読書も“バリアフリー” 大活字や白黒反転本続々（産経新聞） - Yahoo!ニュース

文字の大きい大活字本やページの白黒が反転した本が人気を集めている。従来は視覚障害者の需要が中心だったが、高齢化社会の到来を迎え、読み手の底辺が広がっている。出版社なども連携し、作品のタイトル数も一気に増加。現代作家の話題の小説やミステリー、ビジネス書など、幅広い作品を楽しむことができるように。読書の“バリアフリー化”が進んでいる。（宮田奈津子） ［フォト］電子書籍は本当に便利か 日本人は紙の本への愛着が深く… 今年１月にオープンした「誰でも図書館」（東京都千代田区）には、『鬼平犯科帳』（池波正太郎）や『沈まぬ太陽』（山崎豊子）など、人気小説の大活字本が並んでいる。「年をとり、目が疲れやすくなった」という高齢者の来館が多いという。 弱視や視力が低下した場合、明朝体では横線が見えにくい傾向にあり、文字はすべてゴシック体。文字の大きさは３種類あり、人気の２２フォントは約７・５ミリ角で新聞文

[min2-fly]

白黒反転本とかこの記事見るまで知らなんだ

[yrgnah_yats]

こういうのをみると、本が大衆の消費物から芸術品に回帰していくんじゃないのかな～と思う。

[m-naze]

無駄の極致。早く電子書籍な世の中になればいいのに。字の色も大きさも自由だ。

[solunaris149]

　？

[jdash]

読んでみたい！これはおもしろいね～『ページの白黒が反転した本が人気を集めている』

[ROYGB]

ディスプレイの白黒反転は読みにくいけど、紙だと読みやすいのかな。