エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
次世代型トランジスター:京大准教授ら、増幅率世界一257倍 /京都 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
◆省エネ・環境改善へ知恵 ◇能力倍増、実用化に道−−省エネに威力 電気自動車や新幹線の省エネに役立つ次... ◆省エネ・環境改善へ知恵 ◇能力倍増、実用化に道−−省エネに威力 電気自動車や新幹線の省エネに役立つ次世代型トランジスターの増幅率を世界最高の257倍に引き上げることに須田淳・京都大准教授(半導体物性工学)らのグループが成功した。実用化に道を開く性能という。米国電気電子学会で発表した。 直流電流を交流に変換したり、電圧を変えるインバーターはケイ素を材料にしたトランジスターを用いるタイプが大半。しかしこれだとエネルギーの約10%が熱として失われる。炭化ケイ素に代えればエネルギーロスがほとんどなく、しかも高温や高電圧にも耐えることが理論的に分かっていた。だが電流の増幅率を高めることが難しく、08年に本田技研と新電元工業の共同研究で134倍の増幅率に達したのが最高で、実用化には遠い水準だった。 須田准教授らは炭化ケイ素の結晶を形成する際に生じるごくわずかな欠損を特殊な熱処理で修復する技術
2011/06/01 リンク