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よっしゃ!阪神・能見“オレ竜”粉砕!圧巻の13K (夕刊フジ) - Yahoo!ニュース
能見は快挙を逃すも圧巻の独り舞台。“退場上等”の落合監督の揺さぶりも意に介さなかった(写真:夕刊フ... 能見は快挙を逃すも圧巻の独り舞台。“退場上等”の落合監督の揺さぶりも意に介さなかった(写真:夕刊フジ) 9日の中日戦で今季初の4連勝を飾った阪神が首位ヤクルトに4ゲーム差に迫った。立役者は、8回を投げてわずか1安打の零封で6勝目を挙げた能見篤史投手(32)だ。立ち上がりから中日の落合博満監督に仕掛けられた揺さぶり戦術もなんのその、圧巻の快投劇だった。 中日打線に対して自己最多の13奪三振、7回まで安打を許さず、ノーヒットノーランの快挙をチラつかせる好投。2回に自らタイムリーを放ってもぎとった1点が決勝打となる、まさに「能見デー」だった。 8回表に先頭の平田に左前へのポテンヒットを許して、その回の裏の打席では118球の球数も考慮されて代打を送られてお役ご免となった。 試合後、能見は「残念でしたねー。ノーヒットノーランを意識? いやー、ないですね」と飄々とした口ぶりはいつもと変わらなかっ
2011/08/10 リンク