阪神・メッセ、散々な３０歳の誕生日 二回途中ＫＯ （産経新聞） - Yahoo!ニュース

２回途中で早々と降板する阪神・メッセンジャー。捕手・藤井＝１３日、神宮球場（撮影・小倉元司）（写真：産経新聞） 今季ヤクルト戦３戦３勝だったメッセンジャーが二回途中５失点で降板。「攻撃のいいチーム。球が浮いたらやられる」とうなだれた。由規にバントヒットを決められるなど内野安打が３本。不運な当たりも多かったが、自身のベースカバーが遅れた場面もあり、「投げる以外のこともしっかりやらないと…」と反省した。 この日は３０歳の誕生日だったが、先発して５回までに降板したのは今季初。チームのヤクルト戦連勝も４でストップし、散々な一日となった。 【関連記事】 習志野「つなぐ野球」の本領発揮 オリ・岡田監督、監督生活初の『スクイズ成功』 ヤクルト打線は沈黙 “天敵”久保に８連敗 阪神・新井貴が４番の一発！ヤクルト戦４連勝 ドラ１試練の酷暑…Ｇ沢村、危険な兆し 平成２４年卒業予定の学生の就職活

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阪神・メッセ、散々な３０歳の誕生日　二回途中ＫＯ