生きていく：震災遺児は今 震災９カ月 支援金に笑顔−−青い鳥プロジェクト ／宮城 （毎日新聞） - Yahoo!ニュース

◇仙台市民の「青い鳥プロジェクト」が紡いだ絆 ６００万円を６人に贈呈 東日本大震災で親を亡くした「震災遺児」を見守ろうと活動をしている仙台市の会社員らが１０日、同市内で全国各地から集めてきた支援金を遺児に贈った。活動は「ＳＥＮＤＡＩ青い鳥プロジェクト」と銘打ち、県内外でチャリティーのバザーやイベントを開きながら、支援金を集めてきた。クリスマスに向けて国内外から寄せられた贈り物もプレゼントされた遺児は笑顔を見せた。【宇多川はるか】 活動は、同市でエコグッズ開発・販売を行う会社社長、早坂照夫さん（６７）と、デザイナーの新井典子さん（５６）ら市民７人で震災直後から始めた。インターネットで活動内容を発信したり、各地でイベントを続け海外にも取り組みが広まった。フランスやドイツに住む日本人らから義援金やチャリティーイベントで販売するワインも届けられた。今月までに集まった支援金は総額約６００万円。市

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生きていく：震災遺児は今　震災９カ月　支援金に笑顔－－青い鳥プロジェクト　／宮城