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長岡京跡:下級貴族設けた住居への通路か 開田城ノ内遺跡で確認 /京都 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
長岡京市埋蔵文化財センターはこのほど、発掘調査中の長岡京跡右京五条三坊三町の開田城ノ内遺跡(同市... 長岡京市埋蔵文化財センターはこのほど、発掘調査中の長岡京跡右京五条三坊三町の開田城ノ内遺跡(同市長岡2)で見つかった邸宅跡地から、溝に挟まれた通路が確認されたと発表した。通路は下級貴族が自分の住居に出入りするために設けたものとみられている。長岡京跡での通路の確認例は少なく、同センターは「屋敷のあり方を解明する手がかりになれば」と話している。 通路は西二坊大路と3本の小路に囲まれた正方形の区画(1辺が113メートル)の一部から見つかり、通路の幅は約2メートル、長さは南北に約24メートルあり、溝と土坑に挟まれている。当時大路から屋敷に出入り出来たのは、高級貴族に限られており、見つかった通路は下級貴族が小路から出入りするために設けた可能性があるという。 また敷地内からは「月」と書かれた墨書土器などが数点見つかっており、居住者の特徴などを表した遺物とみられるという。【堀智行】 1月25日朝刊
2012/01/25 リンク