券売機で硬貨を過剰収受、相鉄線横浜駅で計１万２８５０円/横浜 （カナロコ） - Yahoo!ニュース

相模鉄道は31日、横浜駅１階の券売機７台のうち１台が故障し、硬貨１万２８５０円を過剰に収受していたと発表した。投入部の金属部品の一部が破損し、硬貨が券売機内部に落下していたのが原因という。 同社によると、１月28日午後４時25分ごろ、百円硬貨２枚を投入した人から「１００円しか表示されない。取り消し操作を行ったが、１００円しか返却されない」と申し出があった。駅員が券売機内部を確認したところ、硬貨が落ちているのを見つけて返却した。ほかにも１万２８５０円分の硬貨が見つかった。 同社は最後に定期点検した１月11日から28日までに当該の券売機で硬貨で乗車券を購入した人を対象に、申し出た人には過剰収受分を返却する。全駅で券売機、精算機を点検したが、ほかに異常はなかったという。 同社では「お客さまに大変ご迷惑をお掛けし、深くおわびします。券売機の定期点検内容を強化し、硬貨投入部の部品を定期的に交換

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券売機で硬貨を過剰収受、相鉄線横浜駅で計１万２８５０円/横浜