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東日本大震災:岩手の木くず5万トン、2年間で県内処理協定へ /埼玉 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
東日本大震災で発生したがれきの処理を巡り、県は30日、岩手県北部の野田村周辺で発生した木くず計5... 東日本大震災で発生したがれきの処理を巡り、県は30日、岩手県北部の野田村周辺で発生した木くず計5万トンを、埼玉県内で12〜13年度の2年間で処理するとした基本協定を今年度中に岩手県と結ぶ方針を明らかにした。5月に処理を本格開始したい考えだが、うち1万トンの受け入れ施設が確保できていない。 県資源循環推進課によると、木くず4万トンは熊谷市と横瀬町のセメント工場2カ所で処理する方向で調整を進めている。残る1万トンは市町村などが運営する廃棄物処理施設3カ所に受け入れを打診しているが、「内部検討の段階だが厳しい」(森美秀課長)現状だ。焼却後に出る灰の最終処分場が確保できていないことに加え、放射能汚染への懸念が原因とみられる。岩手県の検査によると、木くずの放射性セシウムの濃度は検出限界の1キロ当たり40ベクレル以下という。埼玉県は住民への説明会などを通じて自治体の理解を求めていく考えだ。【大谷津統
2012/01/31 リンク