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<東日本大震災>悲しみ語り継ぐ 116年前の物語、娘へ (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
「遠野物語」の中で家族を失った人の子孫、長根勝さん(左)。津波で流された自宅跡で長女の璃歩さんと... 「遠野物語」の中で家族を失った人の子孫、長根勝さん(左)。津波で流された自宅跡で長女の璃歩さんとともに海のほうを見つめる。勝さんの母親の享さんが津波の犠牲になった=岩手県山田町船越で2012年3月10日午後2時41分、長谷川直亮撮影 家々の土台だけが残る海辺の集落に、粉雪が舞い落ちていた。 震災1年を前にした10日、岩手県山田町の長根勝さん(52)は一人娘の璃歩(りほ)さん(15)と自宅のあった船越地区を訪れた。「ここが玄関、あそこがおばあちゃんの部屋だったな」 多くの人が避難した裏山へ通じる階段を上るうち、2人は無口になった。視線の先に、流された鳥居の跡から小さな命が三つ芽吹いていた。 「お、ふきのとうが出ている」 「すごい」 父娘は顔を見合わせてほほ笑んだ。 ◇ 保険外交員の長根さんは母享(きょう)さん、妻のり子さん(51)、璃歩さんと4人で2階建ての家に住んでいた。
2012/03/11 リンク