＜自然エネルギー＞「雪冷熱」に熱い期待 （毎日新聞） - Yahoo!ニュース

寒地土木研究所が造成した底辺１２メートル四方の雪山。チップ材で覆えば、夏でも保存が可能だ＝北海道美唄市で２０１２年３月１６日午前９時５８分、貝塚太一撮影 各地で記録的大雪となった今冬。豪雪地帯では、厄介者の雪を冷房、冷蔵などのエネルギーとして活用する研究が活気づいている。自然エネルギーへの期待が高まるなか、空からの贈り物が電力不足を救う日は来るか−−。【大場あい、江口一】 【ドカ雪の写真も】厳しい寒さ 各地で雪 ◇木のチップかぶせ夏も保存 北海道内陸部の美唄市の雪原に、巨大な雪山が次々出現している。なかでも“総雪量”３２００トン、底辺２５メートル×４３メートル、高さ６メートルの過去最大の研究雪山を手掛けるのは、産学官でつくる「美唄自然エネルギー研究会」。雪の中には、コンテナの貯蔵庫などが埋め込まれている。 「ここ数年は雪を集めるのに苦労したが、今年は大丈夫。エネルギーに対する関心も

[itarumurayama]

雪冷熱利用なんて当たり前すぎる。いっそのこと雪発電をぶちまけて欲しい。これは自分の妄想でなく富山大学が研究している。

[youarai]

「除雪で雪捨て場に集められる量は全国で毎年5000万tと推計」「半分でも冷房や冷蔵に使えば石油25万kl分が節約「雪冷熱でインターネットのサーバー冷やす「ホワイトデータセンター」」「冷房コスト首都圏の1/20」