政府・民主、消費増税で基本方針策定へ 低所得者給付めぐり難航 （フジサンケイ ビジネスアイ） - Yahoo!ニュース

政府・民主党は６日、消費税増税に伴う低所得者対策について検討を本格化した。一定以下の年収の人を対象に現金を配る「簡素な給付措置」について議論を先行させ、消費税増税関連法案の国会審議入りまでに基本方針をまとめる。党内では給付規模の拡大を求める声が強く、支出を抑えたい政府側との意見集約は難航しそうだ。 政府は同日、首相官邸で社会保障と税の一体改革の関係５閣僚会合を開き、財務省、厚生労働省の副大臣や政務官らによる低所得者対策の検討チーム設置を決めた。 給付措置の対象者や額、財源などについて、「４月のできるだけ早い時期」（岡田克也副総理）に叩き台を作る予定だ。 一方、同日は低所得者対策を議論する同党の作業部会も初の役員会を開き、給付措置について政府側と歩調を合わせて基本方針をまとめることで合意した。 ただ、同党が３月に開いた法案の事前審査では、政府が簡素な給付措置について示した最大４０００

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消費税増税分を現金給付で補てん・・・になんかなるわけないやろ！所詮「焼け石に水」程度・・・

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政府・民主、消費増税で基本方針策定へ　低所得者給付めぐり難航