検事の刑事処分、来月にも判断＝偽証疑いも視野に―虚偽報告書問題 （時事通信） - Yahoo!ニュース

小沢一郎元代表の公判で浮上した元東京地検特捜部検事による捜査報告書の虚偽記載問題について、検察当局は起訴を見送る方向で検討を進めている。元代表の判決内容を踏まえた上で、公判での偽証の疑いや、検察審査会で判断が覆される可能性も視野に入れ、来月にも刑事処分を最終判断するとみられる。 虚偽記載の疑いがあるのは、2010年5月の石川知裕議員に対する再聴取後に、田代政弘検事（45）が作成した捜査報告書。検察審査会に提出され、元代表への起訴議決の根拠の一つとされた。 検察当局が、故意に虚偽の記載をしたと認定した上で、悪質でないとして起訴猶予処分とした場合、「勾留中に話したことと記憶が混同した」とした田代検事の公判証言はうそだったことになり、偽証罪が成立する。同検事を告発した市民団体は偽証容疑でも追加告発しており、これについても起訴するか起訴猶予とするかの判断を迫られることになる。 一方、故意の裏

[ryu1208]

無罪の見通しがたったので言い訳とトカゲの尻尾切りかあ。

[news_creeper]

検事の刑事処分、来月にも判断＝偽証疑いも視野に―虚偽報告書問題