経済情勢：１〜３月期の総括判断、３期連続据え置き 消費は回復傾向 ／秋田 （毎日新聞） - Yahoo!ニュース

経済情勢：１〜３月期の総括判断、３期連続据え置き 消費は回復傾向 ／秋田 毎日新聞 4月26日(木)12時10分配信 秋田財務事務所は２５日、１〜３月期の県内経済情勢報告を発表。住宅建設や設備投資が落ち込む一方、個人消費の回復の動きや企業の景況感に改善がみられ、「一部に厳しさがあるが、引き続き緩やかな持ち直しがみられる」として、県内経済の総括判断を３期連続で据え置いた。 個別判断の７項目のうち「企業の景況感」が２期ぶりに上方修正。非製造業の景気判断の下降幅が改善したことから全体として回復基調となった。 残り６項目はすべて据え置き。個人消費は飲料・食料品や乗用車販売は好調だったが、家電はテレビやレコーダーの売り上げが低調だった。住宅建設は前年同期を下回り、雇用は持ち直しの動きがあるが引き続き厳しい状況とされた。 先行きについて力石祐穂所長は「エコカー補助金など各種政策効果で景気持ち直し

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経済情勢：１～３月期の総括判断、３期連続据え置き　消費は回復傾向　／秋田