北京の動物愛護団体、市場で買ったヘビ数千匹を自然に帰す…つもりがとんだ迷惑に―河北省 （Record China） - Yahoo!ニュース

1日、中国河北省承徳市興隆県の苗耳洞村に突如、数千匹のヘビが放され、村民たちをパニックに陥れた。北京から来た動物愛護グループが市場で買ったヘビを自然に帰す活動をしていたようだ。 2012年6月1日、中国河北省承徳市興隆県の苗耳洞村に突如、数千匹のヘビが放され、村民たちをパニックに陥れた。北京から来た動物愛護グループが市場で買ったヘビを自然に帰す活動をしていたようだ。5日付で京華時報が伝えた。 【その他の写真】 1日正午ごろ（現地時間）、北京市との境に近い苗耳洞村に突然、北京から10人余りの男女がやって来て数千匹のヘビを一斉に放した。これに驚いたのが地元の村民たち。これほど大量のヘビを放されたのだからたまらない。村民たちは急きょ、農作業の手を止め、ヘビ退治に乗り出す羽目に。ところが、ヘビは捕まえても捕まえても、一向に減る気配はない。 知らせを受けた地元警察が現場に駆けつけ、北京からの「

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野に放たれた数もすごいが「毒蛇かどうか不明」というのが怖い。これは動物愛護の名のもとに行われたテロだと僕は思う。

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ヘビ