「生」に執着、再審準備中の刑執行…小林死刑囚 （読売新聞） - Yahoo!ニュース

奈良県の女児誘拐・殺人など社会を震撼(しんかん)させた事件で、３人の死刑囚の刑が２１日、執行された。 政権交代後、初となる執行について、谷垣法相は記者会見で「いずれも極めて残忍で、遺族にとって無念この上ない事件。十分な検討を踏まえたものだ」と語った。ただ、早期の執行を望んでいた死刑囚もおり、遺族は「もう少し反省の機会を与えてほしかった」とやりきれない思いを口にした。 「生きるのは面白くない」「早く死刑判決を受けて死にたい」。奈良地裁の公判の被告人質問で、投げやりな態度を見せた小林薫死刑囚（４４）。しかし、２００６年９月の同地裁の死刑判決に対し、自ら控訴を取り下げて判決を確定させた後は「生」への執着を見せた。 ０７年６月に新たに弁護人を選任し、「控訴取り下げは無効」と控訴審の期日指定を求めて大阪高裁に申し立てた。０８年１２月には再審請求もしたが、いずれも認められなかった。 控訴審の期

[buhikun]

遺族が死刑囚に｢死｣と｢反省｣を求めるのは、八百屋で肉と魚を求めるようなもの。当然両立しえないし期待可能性もない（嘆息

[Nihonjin]

どうしても、｢絶対にコンドームはつけたくない｣という感じがしてしまう。＞「「生」に執着」

[somebodyssin]

人間の「生への執着」が死刑制度の目的合理性を保証しているという胸の悪くなる倒錯。

[hamukatumix]

法律は社会をうまく回すためのシステムであって恨みを晴らすためのものではない。死刑は復讐であって刑罰ではない。命をもって贖うことが刑罰なら自爆テロは行った時点で罪がなくなるってことになる、と思う。

[elve]

殺人犯には是非生に執着しまくったあげく殺されて欲しいと思う殺人思想が止まらない

[daybeforeyesterday]

うーむ

[news_creeper]

「生」に執着、再審準備中の刑執行…小林死刑囚